ただ「洗うこと」と「保湿すること」だけを考えました。

余分な原材料を混ぜることなく、石けん本来の役割を重視。
桐炭による洗浄力と贅沢な保湿成分があなたの洗顔を変えます。

洗顔とは、泡で顔を洗うことです。石けんをぬるま湯に通し、手の間を転がすようにして泡立てれば、すべての準備が整います。上質できめ細やかな泡があなたの肌を優しく洗い上げ、さらっと、そしてしっとりとした不思議な洗い心地に胸が高鳴ることでしょう。

活性炭やミネラル分(カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄など)を多く含み、多孔質構造を持ち、皮脂や汚れ、臭いを物理的に吸着します。

高級木材で知られる希少な白桐を炭にして細かく砕き、石けんに配合することで、より一層「洗うこと」に特化しました。

さらに、保湿や還元作用が期待できるオレイン酸、スクワランの量は一般的な備長炭の2倍以上にもなります。桐炭は「保湿すること」にも特化しているのです。

体内を含め、全身に使用できる栄養成分が190種類も含まれており、その美容効果は他を圧倒しています。

中でも、はちみつが有するエモリエント作用は、長時間の保湿を可能にします。

「洗いながら保湿する」という高機能石けんの誕生です。

京野菜の賀茂トマトは、収穫後ではなく木に付いた状態で熟成させるため、通常のトマトと比較して栄養価が高く、食材としても極上のトマトとされています。

ビタミンA・Cやカリウムが豊富で、肌環境を整え、くすみを取り除き、肌に透明感を与える作用があります。

天然由来オイルの中でも群を抜いて優れているオリーブオイルを高配合することで、洗浄力と保湿力を兼ね備えた隙きのない石けんが完成しました。

オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸は人の皮脂と似た成分でできており、肌なじみが良く、肌に塗ると薄い膜を形成し、保湿力を高めるのが特徴です。
また、抗酸化力が高いため、肌の老化防止にもアプローチします。