これが、ABURATORIGAMI
あぶらとりがみ
「あぶらとりがみ」は京都で誕生しました。仏像や織物に使用される金箔を打ち延ばすために作られた専用の和紙「金箔打ち紙」こそ、あぶらとりがみの起源です。
あぶらとりがみ

この薄い紙が
たくさんの機能を備えています。

1、 吸収力
本来的に吸脂力を持った特殊紙を厳選し、20tの圧力を加えることで紙の繊維をつぶし、紙面を極限まで均一に加工。抜群の吸脂力を誇ります。
2、 清潔
紙の裏面に特殊コーティングを施し、双方から汚れが染み抜けることを防止しています。
3、 強度
コーティング面、吸着層、吸収層という多層構造によって圧倒的に強度が増し水や汗の影響を受けません。
ジェルや石けんだけではありません。
炭を配合した黒練粉を紙に塗布することで、吸収力抜群のあぶらとりがみが誕生しました。

紙の内部に浸透塗布された炭の黒練粉が、紙の表面に吸い取られた皮脂をさらに紙の奥へと押し込み吸収します。
炭
適切なオイルコントロールが要です。
皮脂の機能
皮脂の機能
「皮脂」という言葉からはスキンケア上とても悪いイメージを連想しがちですが、実は肌の潤いを守り、細菌や紫外線から皮膚を保護する大切な機能を有しています。しかし、その皮脂も酸化して古くなるとニキビや肌のざらつきの原因となるため、日々ケアーが必要です。
あぶらの除去
皮脂が肌の保護に貢献していることは確かですが、その分泌量は人によって様々です。誰しもが適正量を常に保持しているわけではありません。当然、顔のテカリが気になる男性は女性に比べて皮脂の分泌量が多く、それゆえ必然的に放置されて古くなる皮脂も多くなります。見た目の良し悪しだけでなく、肌を健やかに保つために定期的な皮脂の除去が必要なのです。
あぶらとりがみ
使い方は至ってシンプル。
艶のない灰色の面が表、光沢のある黒い面が裏です。鼻や頬、額などてかりが気になる部分にあぶらとりがみの表面を軽く押し当てます。この時、決して紙で肌をこすらないで下さい。